組織と材質研究会のこれまで −1960s−
1961年
1962年
1963年
場所 講演者 内容
京都 須藤彰司 今後の運営について
中野達夫 日本における材質の見方
1964年
場所 内容
東京 木材解剖学用語補遺(案)作成過程
IUFROの材質分科会の動きについて
1965年
場所 講演者 内容
京都 須藤彰司 肉眼的性質に関する組織用語について
1966年
場所 テーマ
講演者 内容
福岡 司会:須藤彰司 マクロな組織の用語集について
原田浩 最近の主として電顕による木材の組織構造について
1967年
テーマ
講演者 内容
「短伐期造林木の材質」
畔柳鎮 スギ肥培木の材質について
小野寺重男 カラマツおよびポプラの材質利用について
須藤彰司・他 アカマツの材質、とくに成熟過程に関連して
深沢和三 スギの容積重と樹齢の関係
佐伯浩 針葉樹仮道管寸法の樹心より外側への変化
渡辺治人 未成熟材の特性
1968年
場所 テーマ
講演者 内容
京都 司会:貴島恒夫 「心材形成について」
樋口隆昌 心材形成の生化学
石田茂雄 林木の樹幹における心材形成の過程
近藤民雄 心材形成の科学
1969年
場所 テーマ
講演者 内容
札幌 「木材の形成過程」
原田浩・他 木材形成の組織構造
福田忠徳 木材形成の化学
角谷和男・他 木材形成と物性、とくに外力下における形成
1970年
場所
講演者 内容
東京
加納孟 木材の組織と比重
佐伯浩 針葉樹の比重の変動と組織構造
太田貞明 木材の年輪構造と比重