多数のお申込み有難うございます。要旨集は以下のリンクからダウンロードできます。パスワードはお申込みを頂いた方にメールでご連絡致します。
【要旨PDFダウンロード】
【日時】2023年9月27日(水)13:30~16:10(予定)
【場所】宮崎大学創立330記念交流会館(Zoomによるハイブリッド形式で開催)
宮崎大学木花キャンパス(https://www.miyazaki-u.ac.jp/access/kibana/)
【主催】日本木材学会組織と材質研究会
【共催】宮崎大学農学部森林緑地環境科学科
【趣旨】
持続可能な社会の構築に向けて、木材の高度利活用だけでなく、気候変動の中で持続的な木材生産を実現する必要がある。しかし従来の、樹種ごとの適材適所の利用や、掛け合わせと選抜による育種では、急速に変化する気候や社会のニーズに追いつかないだろう。木部の形成メカニズムを根本から理解し効果的に制御することが、環境変動にも対応しうる樹木の作出、そして高度利活用を可能にする、全く新たな木材の創出につながると期待される。
本シンポジウムでは、木部の形成と制御に関して世界最先端の研究をされている方々に最新の知見をご紹介頂く。木部形成の分子メカニズムへの理解を深め、新たな組織と材質への展望を描く議論が広がる場になることを期待している。
【プログラム】
1.「木部道管機能を制御するペクチン分解機構」
大谷 美沙都 先生(東京大学大学院 新領域創成科学研究科)
2.「遺伝子最適化による材質向上を目指した研究開発」
光田 展隆 先生(産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門)
懇親会:18:00~ 宮崎市内
【参加登録】
登録URL:
https://forms.gle/cCB6MizvhybAx9Ln7
登録締切:2023年9月20日(水)
※要旨集は以下のリンクからダウンロードできます。パスワードはお申込みを頂いた方にメールでご連絡致します。
【要旨PDFダウンロード】
当日は現地でも参加を受け付けています。その他ご質問があれば企画担当の津山(電子メール:tsuyama(at)cc.miyazaki-u.ac.jp)までご連絡下さい。
【問い合わせ先】
日本木材学会組織と材質研究会
代表幹事 渡辺宇外(電子メール:ugai.watanabe(at)it-chiba.ac.jp)
会計幹事 山下香菜( 〃 :zaikana(at)ffpri.affrc.go.jp)
※※※上記メールアドレスは迷惑メール防止のため、@を(at)に置き換えています。お手数ですが、アドレスを直に編集してご連絡下さい※※※--->
以 上