木材の科学と利用技術Z
 「木材の科学と利用技術」は日本木材学会の研究分科会が木材に関連する最新の情報をテーマごとに実験や調査の結果を基にしてまとめた資料で,今回ご紹介する第Z巻は最近話題となっている次の5つのタイトルからなっています。テーマに関心のある方はぜひ購入をご検討ください。

第1分冊 ライフサイクルを考慮した木材加工の新技術  
1.木材加工のあるべき姿
2.リサイクル加工の現状と近年の動向
3.残廃材の有効利用技術 −吸着用木炭の製造−
4.木材加工状態の自動監視におけるセンサおよび計測技術
5.加工計測データの処理方法と加工状態の自動識別技術
6.長寿命工具の開発
7.切削加工機械の自動化
8.木材加工と作業環境
9.木材加工機械と環境負荷

第2分冊 木材の変動対策および利用
1.利用可能な木材資源 −熱帯人工林木材の利用の重要性−
2.木材利用における変動に対する対策(強度的性質,乾燥・注入性,耐久性,木質構造物の耐用年数と長寿命化)
3.木材利用を取り巻く社会の動き(木工を学ぶ好機到来,環境問題と木材利用,木材のエネルギー利用)
4.材質変動の利用(文化と生活,木材の材質変動の利用としての年輪年代学)

第3分冊 エコフレンドリーな木材の化学処理
A. 環境低負荷型化学処理 1.フェノール樹脂注入
2.天然化合物の機能を生かした木材の物性改良
3.多価カルボン酸処理
B.木材製品の環境負荷低減 4.室内空気汚染に関する各省庁の対策
5.木材塗装における環境負荷の低減
6.防腐処理における環境負荷低減
C.処理木材のリサイクル 7.処理木材の廃棄処理とリサイクル技術
8.超臨界流体による再資源化(ケミカルスの製造)


第4分冊 生態系を考慮した木造住宅とその材料開発・利用法
1. 伝統的工法と現代的工法の技術的検討
2. 北海道住宅史 北方型住宅(高断熱・高気密化住宅の基本的視点)
3. 住宅の構造安全性確保に関する基本的視点
4. 住宅の耐久性確保に関する基本的視点
5. 住宅の維持管理に関する基本的視点
6. 再利用・廃棄を考慮した材料開発の基本的視点
7. 居住性に要求される基本的視点 −木材と人とダニ−
8. 居住性(主として化学物質対策)に要求される基本的視点
9. エクステリア用材開発に要求される基本的視点
10. 街並み形成に要求される基本的視点


第5分冊 木材燃焼とダイオキシン生成に関する情報の整理
1.ダイオキシン類による母乳汚染と生態影響
2.紙パルプ産業におけるダイオキシン問題
3.木材等の燃焼に伴うダイオキシン類の発生等について
4.木材の熱分解プロセス



価格: 1セット(5冊)特価 1,000円 分冊(1冊)特価 200円 (送料は実費を申し受けます)

お申し込みは申込書を印刷しご記入の上,FAXで日本木材学会事務局までお送りください。

申し込み先 FAX 03−3818−6568(日本木材学会事務局)


2010年11月1日更新